【フィジカル】
- 〇ケガ(足首の捻挫、膝の痛み、腰痛など)のメカニズム
- 〇体幹トレーニングとは何か
- 〇スクワット(など)は何を鍛えているのか
など。要相談
【メンタル(思考)】
- 〇「自信」のしくみ
〇「やる気」のしくみ
〇「緊張」のしくみ:本番で実力を発揮させる方法
〇「自分で考えさせる」しくみ
など。要相談
「”怒る指導はダメだ”と言われるけど、じゃぁどうやって指導すればいいの?」
「勝利主義はダメなの?じゃぁ何を指導すればいいの?」
「パワハラと厳しい指導の違いは何?」
「メンタルを強くするにはどうしたらいい?」
「褒めてばかりで本当にいいの?甘ったれになったり、なめられたりしない?」
指導のあり方が見直されるようになってきました。
怒鳴っても叩いてもパワハラ、触るとセクハラ…
怒鳴られたり殴られたりしながら指導を受けて強くなった指導者は、それが自分の成功体験となり、それが絶対的に正しいと思い込んでしまう傾向にあります。どんなに厳しい言葉でも、それは愛情だからいいのだ、と。それ以外の方法を知らないと同じことを繰り返してしまいます。
これは虐待された子どもが大人になったときに自分の子を虐待してしまうのと、しくみが少し似ています。
怒るのも褒めるのも相手の「思考」に影響を与えます。
怒ってばかりいると相手は「私はダメなんだ」と自信を失っていきます。
暴力は支配なので相手はあなたの奴隷になります。奴隷は考えることを放棄するため、その後の人生でも支配者を探し自分では何も考えられえない人になります。
ブログへのリンク 奴隷を作り出す「体罰/暴力、暴言の教育」 2023.03.17
褒めると自信がつきますが、0点や50点の行動(望ましくない行動)までも褒めてしまうと「私はこのままでいいんだ!」とそれ以上の向上を目指さなくなってしまいます。<50点のままです。
ブログへのリンク 50点の子を作り出す「間違った褒める教育」2023.02.28
「あなたは100点になれる人ですよ」と言い続け、できたことは褒めて、それ以下だったら「これができないなんてあなたらしくないね。やらないなんてもったいないね」と伝える。これだけで人は変わります。
そんなことくらいで変わるわけがない!!!と思いますか?思考(脳)のしくみを知れば、なるほど!と驚くことでしょう。
「けが人が多い」
「体幹トレーニングをしているのに今一つ強くならないのはなぜ?」
「柔軟性がない」
トレーニングを導入するとき、「できるか」「できないか」よりも、「わかっているか」「わかっていないか」が大事です。
有名な人やチームが取り入れているからと、同じことをしても効果は出ません。そのトレーニングは何を強化するためのものなのか、それをするとどうなるのかを考える癖をつけましょう。指導者がそれを知っていれば効果は出ます。
ケガについても同じです。ケガのメカニズムを知れば、予防することができます。
ブログへのリンク 体幹を強くする - ① 体幹とは何か?2023.05.25
【フィジカル】
など。要相談
【メンタル(思考)】
など。要相談
【指導者】
【保護者】
【トレーナー】
±2時間 10,000円/人 2~5名 (税込、交通費別途)
墨田区中学生指導者研修(教師向けフィジカル講座)(2022)
渋谷Athletic Trainerゼミ 講習会「自信をつける」(2020)
千葉県ジュニアバドミントン ~目指せ東京オリンピック~(2014)
愛媛大学 演奏と体の使い方~太鼓を通して自分の体と向き合おう~(2014)
アップルスポーツカレッジ特別講師(1999~2011)
富士アスレチック&ビジネス専門学校 非常勤講師(2006~08)
茨城県中体連バスケットボール監督者会議(2008)
日本スポーツ連盟ストレッチ講習会(2008)
北区ジュニアスポーツ指導者研修会(2008)
千葉県船橋市スポーツ少年団指導者講習会(2005、2006)
第7回JATOアスレティックトレーニングシポジウム シンポジスト(2006)