

「ゆがみ」や「左右差」は悪いこと?— 本当に必要な『自分で整える力』を身につける
「ゆがみがある」「左右に差がある」「筋肉の使い方に偏りがある」
そう言われると、まるで大きな問題があるように感じてしまう方が多いですが、実はこれらは誰にでもある、自然なこと。
私たちは日常生活の中で、すべての筋肉を均等に使うことなどありません。
利き手・利き足・姿勢・生活習慣などによって、左右差や使い方のクセは必ず生まれます。左右差があるのは当たり前なのです。
問題になるのは、それらのクセが長い時間をかけて積み重なり、やがて痛みや不調として現れてしまうこと。
だからこそ、自分の体の使い方のクセに気づき、リセットする方法を身につけることが大切です。それができれば、治療や他人の手に頼らず、自分で体を整えられるようになります。
「通院をしても改善しなかった」という方にこそ、『自分で整える』という新しい選択肢を取り入れて欲しいと思います。
「マッサージなど他力本願ではなく、自分でどうにかしたい!」「でも、どうしたらいいかわからない!」という方へのお手伝い
一番早く改善するタイプです!
ケガからの回復と再発予防—パフォーマンス向上までサポート
ケガをしたとき、多くの場合は痛めた部位ばかりに目が向きがちです。
しかし、どんなケガであっても、たとえ骨折や脱臼であっても、本当の原因は別のところに隠れていることが少なくありません。
たとえば、階段を踏み外して肩を脱臼したケース。
転倒そのものが原因に見えますが、実は下半身の安定性不足が根本的な問題でした。
また、膝の痛みに悩んでいたランナーでは、コーチへの不満やストレスが身体の動きに影響していた例もあります。
ケガのメカニズムを理解したうえで、
ケガの部位 → 体全体の動き → 環境・心理面まで視野を広げて原因を探ります。
その結果、適切なリハビリと再発予防までしっかりサポートできるのが強みです。
「ケガからパフォーマンスをさらに高めたい」方は、ぜひご相談ください。
どうしても外せない舞台・本番前の“応急サポート”を行います
「1週間後に本番が控えている」「代役がいない」
そんな切実な状況で、ケガや急な不調(ぎっくり腰・捻挫・痛み)に見舞われてしまった方へ。
今、目指すべきは「治すこと」ではなく、「どうやって本番まで身体をもたせ、最高のパフォーマンスを出すか」です。
これまで、芸能・舞台・演舞など、“代わりのきかないプロフェッショナル”の方々への、本番直前のサポートも数多く行ってきました。
一時的に痛みをコントロールする運動療法やコンディショニングなど、その場を乗り切るために必要な最善の対処法をご提案し、全力でサポートいたします。
「言われた通りに動けない」は、あなたのせいじゃない-動きを理解するコツ、教えます
「先生やコーチの言う通りにやっているのに動けない…」
「言われている意味がよくわからない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
それは決してあなたの能力不足ではありません。
時には、先生やコーチ自身が自然に体を動かせてしまうタイプだったために、「なぜできないのか」「どう教えたらわかりやすいのか」が見えていないこともあります。
りとるジムでは、動きの目的を整理し、細かく分解して説明します。
さらに、自分の体の動き方のクセや感覚を知ることで、コーチの言っていることが「なるほど、こういうことか!」と理解でき、実際に動けるようになります。
「わからない」「できない」と悩んでいる方、一緒に体の使い方を学んでみませんか?
「やる気が出ない」「自信がない」— それにはちゃんと理由がある
「どうしてもやる気が出ない」
「自分に自信が持てない」
そんなとき、原因や解決のヒントは、あなた自身の心の中にあります。まだ気づいていないだけ。
こちらから
「これが正解だ」「これをやりなさい」と押しつけることはありません。
会話を通して、あなた自身が「気づき」や「ひらめき」を見つけていけるように導きます。 だからこそ、納得して行動に移せるようになり、少しずつ「やる気」や「自信」が育っていきます。
オンラインでのサポートも可能です。
ひとりで抱え込まず、気軽にご相談ください。
⇒ご利用者の声
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